福岡

スケジュール
8月4日(金)、11月17日(金)、2018年2月2日(金)
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2009年2月13日 福岡藤原塾要旨

・輸出関係、非常に厳しい
・トヨタ、週休三日、夜勤なし。見通しがたたない
・製造業中心の市は法人事業税がなくなり、支出は増える
・貿易がとまっている
・日立、7000億の赤字
・NEC、2万人の人減らし
・グローバリゼーションは薄利多売。大量に売らなければ損益分岐点に達しない
・人件費がゼロでも、赤字の企業も
・これからは少ない量で利益を出るようにしないと、成り立たない
・アメリカがモノを買うことができず、薄利多売ができない
・大企業は、膨大な設備廃棄をするしかない

・産業のものすごい縮小。救いようがない
・戦争後、軍需産業がなくなったときのように元に戻らない
・なぜ金融、産業が同時に崩壊したか?
・太平洋戦争後、超大国はアメリカ(金融、工業大国)だった
・昭和20年代、欧州は金を売ってドルを買っていた
・1960年代から日本に産業力で追いつかれる
・なぜ20年間で追いつけたか→品質管理、創意工夫、チームワーク、改善
・GMは30年前から経営危機。
・金融機関は新興国に投資したほうがリターンが大きいため、アメリカの経営立て直しに協力しなかった。
・貿易赤字のアメリカは投資銀行によって、もっていた
・グローバリゼーションによって貿易相手が世界中に広がった
・モノ・労働力を貿易でまかなうと職場がなくなる→株式を持つようになる(株を持っていれば、自分が首になっても給与分の会社の利益が増え、株価が上がるという理屈、オーナーシップの時代)
・夫が働く→共働き→いつクビになってもおかしくない→オーナーシップ
・アジア危機、ロシア危機、ITバブル崩壊で株式市場は崩壊
・どうしたら生活できるか→家、不動産に向かった(いままでアメリカでは不動産バブルはなかった)
・家さえ持っていれば、生活が成り立つ。息さえしていれば金融機関は融資するという状態に
・2006年から毎月0.25%17ヶ月利上げ
・変動金利の水準が高くなり、返済不能者が増えた
・2006年後半から家の値段が下落をはじめ、貸し倒れがはじまる
・2007年夏、サブプライム崩壊
・危ない証券にもトリプルAの格付け、格付け会社「大幅な利上げは想定外だった」
・サブプライムローンだけでなく、変動金利で借りている人が返せなくなり、格付け機関の信頼が落ち、証券の信頼がなくなった
・資産が優良資産であれば、それを担保に融資を受けることができる
・証券化商品の信頼が崩壊しため投資した証券化商品を担保に融資ができなくなった
・銀行は何十兆をもっていても現金がないという状態になり、中央銀行が一番危ない証券化証券を担保に特別融資することに
・公的資本注入された金融機関は、貸し渋り、貸し剥がし
・ファンド蒸発
・世界中、売り浴びせ、去年一年で3,4割売った
・アメリカの個人は家、車買えない
・GMは、誰にでもローンで車を買わせていた。年収関係ない
・家の値段は、まだまだ下がり続けている
・ゴールドマンサックスは、不良債権は国が買い取るしかないと発言。5兆ドル必要
・アメリカはモノを買うことができなくなった
・バリバティブズは、バランスシートに載せない
・元本をやりとりしない
・資産と負債の両建て
・17年前のソロモンは、0.7兆の資産で簿外の資産、負債は100兆
・2008年3月の推計では、世界全体で6京3000兆円、2,3割やられている
・損失がでると飛ばしをする。残高はどんどん増える
・CDSは去年300兆円が今年2000兆円に
・なぜ何京円もデリバティブズが増えたか
・デリバティブズは見せないから、見えるところはキレイにして、見えないところは危ない証券などがある
・去年一年間で世界株式市場は2800兆円なくなった
・もうだめだと思った金融マンはどうしたか?高額ボーナスをもらって辞める
・オバマ大統領、金融に対しては持ち逃げは許さない
・公的資金の注入、負債と資本どちらにいれるかで意味が違う
・負債は取立てができる。資本はなくなる可能性がある
・アメリカ、階級の戦いがはじまった
・自分の財産を守るためならなんでもする
・昔、ヒューイ・ロング(富をみんなに分配する運動)暗殺された
・政府紙幣、無利子国債、国民にはくずを渡すという小泉・竹中一派の考え方
・借金の上に乗っていた経済は元に戻らない
・経団連、瓦解する
・アイスランド国家破綻、国民が食糧、燃料買えない。国民暴動、政府崩壊
・世の中は、経済の上に政治が乗っているのが普通
・経済が崩壊すれば、政治も揺らぐ
・中国20億人いる。1989年から農村の一人っ子政策破綻
・農民の仕事がない、暴動が起きると政府がひっくり返る
・中東、ドバイのバブル崩壊
・ロシア、軍がまだある
・欧州、与党弱い
・日本の経常収支は黒字だが、どんどん減少している。アメリカにモノを売れないため
・黒字のうちは何もしないのが一番良い。日本の30年間の保守化
・中小零細企業の発想が必要
・麻生首相、郵政民営化反対と発言
・総務大臣時代、小泉の鉄砲玉にされていた
・渡辺善美ら、解散後に新党を立ち上げる計画
・政治家は、主張・信条が全くない
・田中角栄以上の国策投資をしなければ、どうにもならない
・戦争、中東で危険性高い
・年明けてから各国の長期金利が上がりはじめている
・国家がどこまでもつか
・1ドル=50円、1ユーロ、ポンド=100円を目指す展開
・貿易も手作りの時代、どの国と、どの通貨で、どの法律で
・アメリカ、地金の販売量、過去最大
・金、売り買いが激しくぶつかる
・中国、アメリカに国債の目減り保証しろと発言
・絵画のマーケットが成り立たない、特に欧州が酷い
・資本主義最後の勝者は日本。日本が新たな金融システムを作らないと世界が回らない
・中東「円で油を売りたい」
・資源の値段によって、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、カナダドルは決まる
・オーストラリア、貿易赤字過去最高
・資源国の通貨は、中長期的にみて弱い
・穀物を中心に食糧危機の可能性
・油の値は、戦争次第
・産業用の非鉄金属はあまり上がる様子なし
・食料関係は、堅調。小型スーパーは好調。大型のところはダメ
・外食から内食へ
・東京のブティックは人が入らない
・本物志向だからといって高いところはダメ
・質はお客さんが決める
・良い車だから売れるというわけではない、お客さんの予算、要望に合わせる
・お客さんとのコミュニケーションが勝負
・お客さんから欲しいものの連絡があるようでは、遅い
・その欲しいものとの意思決定から関われるようではないと御用達商売にならない
・ビジネスは儲け勝ちのゲームのようにはできない
・ギャンブルは、長くやれば胴元が勝つように設計されている
・大企業は、現場がなくなる。上司が不良債権を隠せば部下は隠さざるおえなくなる
・韓国国家破綻の可能性。IMFの資金ももたず、救済できない
・農業は、生産だけではなく。流通、加工、販売までやらなくてはならない。生産は全体のうち2,3割


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